防災の日に見直そう!薬の備え
こんにちは、エミアスファーマシーズ本部です。
本日、9月1日は「防災の日」です。
7月末には熊本で大きな地震、つい先日は北陸で記録的な大雨などが発生しましたが、
地震や台風・大雨などの自然災害は、いつどこで起こるかわかりません。
日頃から防災用品や非常食を準備している方もいらっしゃると思いますが、
「薬の備え」について考えたことはありますか?
毎日薬を飲んでいる方にとって、薬は食料や水と同じように、
災害時の生活を支える大切なものです💊
今回は、災害に備えて普段から確認しておきたいポイントをいくつかご紹介します。
●毎日飲んでいる薬を確認しましょう
治療のために毎日薬を服用している方は、災害によって医療機関や薬局に
すぐ行けなくなることを想定しておく必要があります。
まずは、
• 今飲んでいる薬の名前や保管場所を把握しておく
• 薬がなくなる前に受診して処方を受ける
ことが大切です。
災害時に必要な薬の量や備え方は、薬の種類や治療内容によって異なります。
「自分の場合はどのくらい備えておけばいい?」と心配な方は、
ぜひ普段から薬剤師にご相談ください。
● お薬手帳は「防災グッズ」のひとつ
災害時には、いつもの医療機関や薬局を利用できない場合があります。
そんなときに役立つのがお薬手帳です。
お薬手帳には、現在使っている薬の情報が記録されています📒
災害時に医療機関や薬剤師へ薬の情報を伝える際にも役立ちます。
東日本大震災では、お薬手帳を活用することで適切な医薬品の供給や
医療につながった事例が報告されています。
紙のお薬手帳をお使いの方は、日頃から持ち出しやすい場所に保管しておきましょう。
電子版お薬手帳を利用する方法もありますので、アプリ等での確認の仕方を事前に
把握しておくと安心です。
●「薬の保管場所」を家族と共有しておきましょう
災害時には、本人が自宅へ薬を取りに行けない状況も考えられます。
「いつもの薬はどこにあるのか」「お薬手帳はどこにあるのか」を、
家族にもわかるようにしておくと安心です。
普段自分が何気なく保管している場所が、家族にはすぐわからない可能性もありますので、
事前に伝えておくことをおすすめします。
●保管方法に注意が必要な薬もあります
薬の中には、温度や光などの保管条件に注意が必要なものがあります。
特に、冷所での保管が必要な薬などを使用している方は、
災害時にどのように対応すればよいかを、あらかじめ確認しておきましょう。
「停電したらどうすればいい?」
「避難するときはどうやって持っていけばいい?」
など、気になることがあれば薬剤師にご相談ください。
● 市販薬や衛生用品も一緒にチェック
防災用品を見直す際には、普段使用している市販薬や衛生用品も確認してみましょう🩹
例えば、
• 解熱鎮痛薬
• 胃腸薬
• アレルギーの薬
• ばんそうこう
• 消毒用品
• マスク
など、ご家庭で普段から使用しているものの在庫や保管場所を確認しておくと安心です。
薬局は、普段のお薬の相談だけでなく、災害時の「薬の備え」についても
一緒に考える場所です。
この機会に、「お薬の防災」を見直していただければと思います!
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