室蘭中央薬局 夏休みで帰省中、実家にある薬を飲んで大丈夫?

こんにちは、室蘭中央薬局です。


夏休み期間中は、お盆休みなどを利用してご実家に帰省される方も多いと思います。

帰省中にちょっと気になる症状が出たりすると、何気なくご実家にある薬を使用する

なんてことがあるかもしれません。

ただ、状況や症状によっては安易に使用することは危険な場合があります🚨

今回は、そんな時に注意したいポイントを簡単にご紹介いたします。


〇処方薬は家族であっても譲り渡し厳禁

処方薬は「医師がその人の症状・体質・検査値に合わせて処方した薬」です。

そのため、本人以外が使うことは医薬品医療機器等法(薬機法)で禁止されています🙅‍♂️

「同じ病気だから」「余っているから」という理由でも、体質や年齢、

その他の疾患などによっては思わぬ副作用が出てしまう危険性があります。

善意であっても渡すことは控えるのが良いでしょう。


〇使用期限切れ・変質の可能性

一般的な市販薬をご家庭で常備されることは、よくあると思います。

使用期限内であることが明確で、保管状態が適切なものは問題ありませんが、

状態が不明なものは体に悪影響が出る可能性もありますので、注意が必要です🆘

特に夏場は室温の上昇により薬が劣化しやすいため、万が一こんな状態が見られたら

変質のサインなので使用しないようにしましょう💦

・錠剤やカプセル剤の変色やべたつき、変形

・シロップや点眼薬の濁りや変色

・軟膏やクリームの変色や質感の変化


〇病状に合わない可能性

市販薬にも様々な種類があります。

使用に際してご自身の症状に合っているか判断が付かない場合や緊急性が高い場合は、

薬局で薬剤師に相談したり、帰省先で医療機関への受診を検討することをお勧めします。

不安が残る時は、自己判断で薬を使用しないようにしましょう。


夏休みをご家族と不安なく楽しく過ごせるよう、常用している薬がある方は

おでかけの際にお忘れないようお気を付けください!

当薬局は、土日・祝日以外はお盆期間中も通常通り営業しておりますので、

お気軽にご利用ください😌

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